海難防止思想や海事知識等の普及を図るため、従来の「海務懇談会」を充実して、平成19年から海に関する様々なテーマを取り上げて、海事関係者及び一般市民を対象として、専門家による西海防セミナーを年2回開催しています。
セミナー一覧の標題を選択すると講演要旨(PDF)をご覧いただけます。
回 | 開催日 | 標 題 | 講 演 者 |
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第27回 | R6.2.6 | 国際航路協会(PIANC)の活動 | 国際航路協会(PIANC) 副会長 国際航路協会日本部会 会長 岡田 光彦 氏 |
第26回 | R5.10.20 | 日本の海洋安全保障 ~法執行機関の果たす役割~ |
公益財団法人海上保安協会 理事長 (前海上保安庁長官) 奥島 高弘 氏 |
第25回 | R5.1.18 | 海難への対応 昔と今 | 日本サルヴェージ株式会社 常務取締役 下西 助和 氏 取締役 門司支店 副支店長 荒木 亘 氏 顧問 高瀬 隆雄 氏 |
第24回 | R3.12.15 | コロナ禍と国際船員問題 | 国際船長協会連盟 副会長 赤塚 宏一 氏 |
第23回 | R1.10.2 | 客船の話 / 海賊の話 | 一般社団法人日本船長協会 顧問 森本 靖之 氏 |
第22回 | H31.2.7 | 自律船/自動避航システム開発への取組み | 株式会社日本海洋科学 専務取締役 中村 紳也 氏 |
第21回 | H30.9.28 | 日本の舶用工業の現状について | 日本舶用工業会 専務理事 北村 正一氏 |
第20回 | H30.3.8 | ポッド推進システムと大型クルーズ客船の操船 | 国立大学法人東京海洋大学 名誉教授 矢吹 英雄 氏 |
第19回 | H29.12.14 | 船舶事故防止のためのヒヤリハット事例調査 | 海上保安大学校 名誉教授 道本 順一氏 |
第18回 | H29.2.16 | 東シナ海及び我が国周辺海域の現状 | 公益財団法人海上保安協会 理事長 前海上保安庁長官 佐藤 雄二 氏 |
第17回 | H28.12.15 | 船舶の操縦性能について | 九州大学大学院工学研究院 海洋システム工学部門 教授 古川 芳孝 氏 |
第16回 | H28. 3. 8 | 海上交通工学の発展 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 大島商船高等専門学校 教授 辻 啓介 氏 |
第15回 | H27.10.9 | 沿岸海域での漁船と一般航行船舶との競合緩和 に向けて |
独立行政法人 水産大学校 海洋生産運航学講座 准教授 酒出 昌寿 氏 |
第14回 | H26.12.2 | 地域を支える北九州港・北九州空港の整備 について |
九州地方整備局 北九州港湾・ 空港整備事務所 所長 中道 正人 氏 |
第13回 | H26.3.24 | 海上防災と航行安全 -最近の海上災害事例と対応から見た方策- |
一般財団法人海上災害防止センター 業務推進担当部長 森 吉高 氏 |
第12回 | H25.12.10 | 技術と安全、安全の文化 | 海上保安大学校 名誉教授 日當 博喜 氏 |
第11回 | H25.2.19 | 海上交通の安全 | 海上保安大学校 名誉教授 長澤 明 氏 |
第10回 | H24.10.12 | 災害を引き起こす豪雨の正体とは何か? -わかりやすい科学的知識で豪雨災害に備える- |
九州大学大学院工学研究院 助教 西山 浩司 氏 |
第9回 | H24.2.24 | 国土保全と社会保全 -クルーズを例として- |
九州地方整備局 副局長 難波 喬司 氏 |
第8回 | H23.8.30 | 海が守る 海を守る | (財)海上保安協会 理事長 石橋 幹夫 氏 |
第7回 | H23.3.9 | 関門航路の開発と保全について | 九州地方整備局関門航路事務所 所長 森木 亮 氏 |
第6回 | H22.10.7 | 海底調査と大地震 | 海上保安庁 海上情報部長 加藤 茂 氏 |
第5回 | H22.2.24 | 我が国の水先制度について | (社)西部海難防止協会 会長 濱嶋 吉治 氏 |
水先制度の現状について | 関門水先区水先人会 会長 下野 勝郎 氏 |
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第4回 | H22.1.20 | 我が国海事クラスターの現況と将来展望 | (株)日本海洋科学 代表取締役 富久尾 義孝 氏 |
第3回 | H21.2.3 | 北九州港整備の現状と将来展望 | 九州地方整備局 北九州港湾・空港整備事務所 所長 白石 哲也 氏 |
第2回 | H20.9.9 | 九州沿岸の水産動植物事業について -魚類の食害による藻場の衰退- |
(独)水産大学校 准教授 野田 幹夫 氏 |
第1回 | H20.1.11 | 海上保安庁と海洋基本法 | (社)日本海難防止協会 顧問 邊見 正和 氏 |